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合同会社 大事な人へ (2024)
この偲ぶ会を始めた強い思いとは
私は30年程の葬儀の業務に携わり今も続けています。最近知ったことですが日本では殆どと言って火葬の文化もあり、他国から日本へ旅行、お仕事、家族を持った人たちも他界した際荼毘に付され故人の母国にご遺骨となって帰国される事を聞きました。私はアメリカから日本へご遺体を搬送する業務を長年しております、つい最近私のアメリカの友人の親友が日本で他界し帰国出来ずに荼毘に付し、ご家族が日本までご遺骨をお迎えに行った話を耳にしました。私はその話を聞き何か出来ないかと考え、私が今までしてきた経験を生かし、日本から棺のままで母国に帰国するお手伝いが出来ればと思いこの会社を設立しました。コロナ禍が和らぎ始めている中ですが、弊社ではバーチャルメモリアルサービスを提案しました。既にコロナ禍でテレワークの時代が到来、同時にZOOMが普及し誰もが使う事が当たり前の今の現状を上手く活用しZOOMで世界の人が集まる葬儀を考えました。長い間お会いしていないご家族が各国から同時参加し、故人を偲び大切な時間を一緒に送れる事を心より願う次第です。
しのぶばとは
「故人を偲ぶ会」をオンラインで開催するサービスです。
ご縁のあった方々とオンラインで集い、故人の人生を振り返りながら、故人を送り出すことができます。葬儀後・四十九日・一周忌に。皆様が集まりやすい日時に。場所を選ばず、いつでも開催することができます。
弊社ではこの状況の中で世界の国々からzoomを使い最愛なる人に最後のお別れが出来る。バーチャルサービスの式場を弊社独自で提携開催し、全員が参加出来る時間帯に調整、サービスの中には故人を偲ぶ そして全ての参加者の心に残る一生に一度しかない思い出の場を皆様に提供致します。また他にもこれも一生の思い出として自分に残しておきたい一つの宝物を皆様に提供いたします。
詳しくはZOOMの相談会でお尋ねください。
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